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2018.07.30 Monday

イギリスの歌と踊りの昔旅

今年の「笛」第三土曜日コンサートは7月21日。

私がハープを弾いていたらイギリスの歌が歌いたくなったと原弥生さん。
いつものジョイント演奏会はそれぞれの持ち時間を作っての構成になるんだけれど
歌の伴奏は私達がやることになるので3人でコラボの演奏会になりました。
それぞれの曲の味付けはやっぱり、ぷりずむくぷれ風味ですね。
弥生さんにもヒントをたくさんいただきました。
気持ちがつながると音楽は弾みますね。
私達のアレンジを応援してくれている作曲家のSさんからもお褒めの言葉をいただいちゃいました。
初めて「笛」にご来店の弥生さん。すっかりお店を気に入ってくれたようです。
マスターの自作の楽器たち表舞台には立たないけれど彼女の歌をひきたててくれました。

 
歌と踊りということでスポットを当てるとイギリスにはカントリーダンスがあったり
ハイランドダンスがあったりダンスミュージックを二人でも演奏してみました。
そして私達のレパートリーに正式にパイプ&テイバーが加わりました。
二人だけでもリズムを充実させていきたい。踊れるレパートリーができたら素敵です。
私は改めてイギリスの複雑な歴史状況に思いを馳せ、
昔も今も変わらない色恋やら、愛憎やら、
つらつらと語らせて頂きました。
現代人は、ストーカーとか不倫とかというと
すぐに犯罪を連想しちゃうのかな?
昔々はキューピットのいたずらだったり、愛の妙薬のなせる業だったりするのですが。
野暮な連想を野暮で終わらせない演奏をしたいと思います。

 

 

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