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2019.11.30 Saturday

同じものを食べること

収穫祭の夜は飯舘の渡邊とみ子さんのお宅に泊めていただきました。

とみ子さんとは一晩中、呑み明かして亡くなったご主人の福男さんに呆れられた思い出があります。
ビールがあればOKね。とみ子さんの妹のまりちゃんも一緒に相方はいつものように寝てしまったので同年代の女どうしの会話がはずみました。想いは、はるかに無限大にあります。年月とともに苦楽はあるけれど前に進む。種は芽を出し花が咲く。そして実を結ぶのです。
翌日は滋賀県からバスでゼロ泊3日?車中泊で高校生がやってきました。
あちこち見学しながら、とみ子さんのところにも。
「薫さんたちにも手伝ってもらうね」とのこと。
午前中、かぼちゃ磨きの実習をすませた後のお昼ご飯に郷土料理を食べてもらうとのことで料理好きの私はわくわくです。
この高校生たちの学校では、いいたて雪っ娘のペーストをつかってお菓子作りをしています。若者は野菜いっぱいのご馳走をどんな顔で食べるかしら?
最初の印象は疲れと緊張で固い表情だった彼らですが
ふだんから食に興味を持って勉強している学生さんたち実に美味しそうに食べてくれました。嬉しいですね。
大切にしたい郷土の料理。
お手伝いしながら家に帰ってもまた作れるように教えてもらってきましたよ。
農業の神様。菅野先生もいらして
「同じものを食べるってことは、わかる?」にこにこしながら仰る。
理屈ではなく、みんなの心がつながることは貴重なことですね。
私たちは音楽と食べることは似ていると思っています。
美味しいご飯を食べるように音楽も楽しみたいね。
その場で一緒に音楽を楽しんだら心がつながるように思っています。
お約束をしていなかったのですが、みなさん食べながら、
この日も、までいな心♪を演奏させていただきました。
姉妹で歌っていただき涙がいっぱいになりました。
ここに涙なくしては語れない飯舘の歴史があります。
忘れてならない味噌じゃが。

いか人参。凍み餅。
菅野先生作 いとこ煮。
さすが先生!小豆はどこにも売っていない原種を使っているのだそうです。
ああ、美味しかった!  ご馳走様〜〜〜!!

 
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