ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
2019.09.14 Saturday

夕涼みライブ

夏の終わりに

毎年恒例の夕涼みライブ〜地元のカフェフルールで開くことができました。

食べたり飲んだりお喋りしたり・・・そこに音楽がある。
そんなライブ、どこにでもありそうだけれど私達らしい空気が流れる。
お客さんの会話に乱入する演奏者。遠慮なしで一体感が産まれちゃうんだよ。
そして初対面の方もいつのまにか仲よくなっていて
それがとっても嬉しかったりするんです。
今年はオーナーのはるこさんの体調。無理ができなかったので8月も最後の日になってしまいました。
でもはるこさんも小さな助っ人のお孫さんも楽しんでくれたみたいで良かったです。

いつもがら、布団やさんのライブではありません。
私たちが着いた時に、この看板が。
うん?  タピオカミルクティー?
本日スタートなんだそうです。
私はまだタピオカ体験していないので飲んでみたいところだけど
今日は我慢です。
演奏は4曲ずつの4部構成。
パウゼがいっぱいあるので堅苦しさがなくお客様も会話が弾みます。
食べて飲んで賑やか。
演奏者はくたくたなんだけど。
そして私たちが疲れた頃にお客様の集中力があがる?
覚悟しておかなくてはいけません。
いい感じに盛り上がってアンコール。
お客様はお腹いっぱい。
私たちはお腹ぺこぺこでした。
演奏終わって、はるこさんが準備してくれた賄い。
刻み海苔の下はバケットにマグロのタルタルをのせたもの。
カボチャのコロッケもありました。
ここのお料理はアイデア満載の家庭料理なんです。
美味しかった〜ご馳走様!
 
2019.09.12 Thursday

嵐のあとさき

台風15号が関東を直撃して、まだまだ停電や断水に悩まされている地域もあるようです。

去年の大阪も大変でしたが最近は勢力がハンパじゃない台風が増えているみたいです。
夜のうちに通過するということで電車がどうなるか心配だからと相方は早起きするつもりで早く寝たのですが
嵐の来る前に次々と鉄道は運休を表明。
だから翌朝はいつもよりゆっくり起きて。
窓を開けてびっくり!
ユーカリポポラスが!
風の力って凄いんですね。
お隣に大迷惑です。
この木は植えてまだ2年目なんですが、とても発育が良くて。
発育が良いのに根がはらない品種なのです。
こういうことにならないようにと初夏に支柱を建て直して養生してあったのですが、その支柱を超えて伸びる伸びる。
ゆさゆさ、ふさふさの立派な木になっていました。
根がはらないから倒れたのですがポキッとはいきませんでした。
ラッキー!なんだけど自分達ではどうしようもなく、起こすこともできない。
ずっとお世話になっている淳さんに電話させてもらいました。
木があるって幸せなんですけれど今回の台風の強風はあちこちの木を倒し電線に影響したりして停電を引き起こしたようです。
地面に植えてある小さな植物も土が流されて。でも不思議なもので野分の次の日というのは生き生きと命がみなぎるものなんですね。うだるような暑さでへとへとになっていた植物が元気を取り戻していました。
さて、我が家のユーカリポポラスはおもいきり切り詰めて前よりも頑丈な支柱が建ちました。
こんなに切っちゃって寂しいくらいなんですが、また新しい葉っぱが出てくるに違いないので。
水をたっぷりやっています。
なにしろ台風一過の暑さが尋常ではないので。
それなのに停電で冷房も使えない。断水でお風呂にも入れない。そんな地域があると思うと気の毒で言葉がありません。
相方は電車が動いていなかったので車で出勤しました。
会社、朝の時点で水が出ていたのですが会社に着くのに時間がかかったので着いた時には掃除が終わっていたようです。
この暑さで電車も大変なので車で行って正解だったかな?
翌日は普通に電車で会社に行ったら、暑さでばてばてになっていました。
ばてた身体に染み渡る薬膳鍋。
前にお友達に教えてもらっていたので行ってみたのですが
これは効きました。
台風が通り過ぎて3日目。
やっと秋風が吹いて。少しほっとできるかな?
まだまだ停電も断水の復旧できていないところがありますが
お友達から今朝、電気がもどってきたとの知らせがありました。
なにしろ範囲が広いのでまだまだ大変な方たちも大勢いらっしゃると思います。
はやく普通の生活がもどってきますように。
祈る気持ちでいっぱいです。

 
2019.08.30 Friday

風になる

智頭町野原地区の夏祭りに参加しました。

公民館の前に里帰り中の若者もみんな集まって、お互いの元気な顔を確かめ合う。
お盆は、そんな特別の日でもあります。
そのステージで演奏することになりました。
町の若者バンドが集まるのかな?なんて思っていたのですが
「演奏するのは、ぷりずむくぷれだけですよ」とのこと。
始まる前に「短くていいですよ。30分くらいで」って言われたのですけれど
会場に行ったら「長くお願いします」とのことで1時間くらい演奏しました。
PAも車に積んで持って行きました。
もちろん蛍ライトもね。
演奏が始まる頃には日が暮れます。
そうこうしているうちに今日の夏祭りには演奏があることが
町のスピーカーから流れます。
このテントの中に町の人がみんな入っちゃうくらいの感じで
賑やかになりました。
生ビールは演奏後のお楽しみ。
演奏している写真とか暗くなってからの写真はもちろん無いのですが演奏終わってからビンゴゲームに参加させていただきました。
はずれ無し。お互い知らない人のいない和気あいあいの楽しいビンゴでした。
そしてビール飲みながら地元の方といろいろお話しました。

僕達は土なんです。
あなたがたは風。合わせると風土でしょう?
僕達の音楽は鳥の声なんです。
私達は風。そして大地を守ってくれる人がここにいるということがとっても素敵で嬉しくて。
鳥の音楽に耳を澄ます。そんな人々の住む、そこに生きてきた音楽を探してみたいと心から思いました。
 
2019.08.27 Tuesday

暑い熱い

2日目の智頭町。

「僕はここで1ヶ月展覧会をしている」
墨絵の月下さんは今、障害のある子供たちと絵を描いています。小さい人の心のままにアートする自由な世界をサポートしています。
南相馬の避難所で人々の心を前向きに開いていく空気のような信念。
その自由な生き方はずっと変わらない。
国指定重要文化祭の石谷住宅をはじめ歴史的建造物がたくさんある智頭町。町のあちこちが展示会場になっていました。
懐かしい。月下さんの文字を発見。
月下さんは、こちらのお店でのライブを準備していてくれました。
「楽之」というこちらのお店。ここも昔の建物をリノベーションしながら蔵にあったものを再利用して出会いを大切に暮らしを展開しているお店でした。2階はお宿になっているのだそうです。
急に決定したライブなのでお客さんに呼びかけもできていないと言いながらも暑いのに集まってくださったお客さんに感謝します。お店のマスターもいろいろと気を使っていただきありがとうございました。お昼のパスタ。汗びっしょりで豪快に味見しながら作っている姿を思い出します。
こんな若者がこれからの智頭町を支えていくのでしょうね。
月下さんもエネルギー溢れる若者と話をするのが楽しそう。
さて、朝晩は涼しい智頭町ですが気温はぐんぐん上がって、ちょっと油断してしまったのですが楽器がすっかり暑さ負けしてしまいました。
調弦もままならず、弦の張りが悪くなって鳴らない!
ああ、こうなるのね。。何ごともやってみなくちゃわからない。おまけに弦の色分けが逆光のため、だんだん見えなくなる。
やぁ・・・緊張しました。
一番前に座っている方は日本人じゃないのでMC通じていないよね。なんて不安材料がいっぱいあっても不安な顔しちゃいけない。勉強になりました。
実はお客さんは目の前のスペースだけじゃなくて
私達の見えないところでも、あちこちで耳を澄ましていて。
演奏が終わったら、たくさんの方からお声かけいただきました。
やっとリラックス。
美味しいお茶をいただきました。
暑くて喉からっからです。

どんなマスターが居てどんなお客さんが集まって。。。そういうことがわかって、またもう一度ライブリベンジしたいなぁと思っています。
やっぱり、ちょっとはリハーサルしないとね。
楽器は家に帰ってきたら、すっかり元に戻りました。低音はゆるみやすいので注意ですね。
この後、夜は公民館前で夏祭りの演奏です。
2019.08.20 Tuesday

宝物

鳥取智頭町の2日目です。

すっかりくつろいで我が家のようにぐっすり眠って。
きっと朝が早いと思っていたのに全然そんなこともなくふつうに起きて、美味しい朝ごはんをいただきました。
朝は涼しい風が流れて、こちらのお宅では不思議と楽器がよく鳴って自然の風が流れるってほんとうに気持ちがいい。
それから郵便局を改築したカフェを見せてもらいました。
亡くなられたお父様が郵便局をやっていたのだそうです。そして今は「ぽすと」というカフェです。
昔も今も変わらない。人の集まるところ。
良い風が流れます。
そして、とっても優しい空間。
奥様が留守なのがほんとうに残念!
そこここのしつらいや食材への拘り。
お話を伺いたいと思いました。

松本「がらくた座」のちーさんを思い出したりして。。
ここでも投げ銭ライブしたいなぁ。
楽器も鳴りそうだし。
実は調律されたピアノがちゃんとあるんですよ。
そして二階へ
双子のお嬢さんの声が聞こえてきそう。
手作りのぬくもりを感じました。
でもそれだけでは終わらない。
ここには宝物がいっぱいありました。
相方が覗き込んでいるのは大人の贅沢。
アナログ、デジタルに対応したオーディオが聴き放題。
あれこれ聴き比べさせていただきました。
最新のデジタル技術で作られたCDをアナログのオーディオで聴くとどうなるか?その反対はどうなるか?
考えさせられることいっぱいでした。

実はご主人は美術関係でお仕事をされたことのある方。画家藤田嗣治の遺品の整理をフランスでお手伝いされたのだそうで
藤田氏の奥様との、その時の思い出を語ってくださいました。たくさんのことを学んだと言ってらっしゃいました。
晩年の藤田氏の宗教画の世界に思いを馳せます。
その時の経験がご自身の人生のセンスを磨いたんだろうなぁ。。。
すっかり時間を忘れて夢中でいろいろな話をしました。
気がついたら外はそろそろと暑くなってきました。月下さんが展覧会会場で首を長くして待っています。
午後はライブをさせていただくお約束です。どんなところかなぁ?

 

 
2019.08.19 Monday

エコハープのこと

南相馬でご一緒した墨絵の月下さん。4歳の時終戦。被爆。原爆手帳をもっていらっしゃいます。

私達は月下さん地元の広島でも演奏会をさせていただいたことがあります。
その時は私達の演奏に合わせて壁いっぱいに墨で描くパフォーマンスをしていただきました。
5年前にも広島での演奏会を企画していただき、週末は広島と言っていたその週の木曜日に私は病気になりました。
「僕も手に持ってつまびく楽器が欲しいなぁ」と言っていたので
私も持っているのですが北鎌倉の「笛」のマスターが可愛いプサルテリ風のエコハープを作っているので、お願いして作っていただきました。そして、それが完成したので、お届けに。
「僕は今月は鳥取の智頭町と言うところで展覧会をやっている」
重要文化財の石谷住宅と、その周辺とのことで調べてみたら過疎の地域ではあるけれど自然が豊かでとてもいいところ!
「泊まるところありますか?」って聞いたら
「泊まるところはOK!でもせっかく来るんだったら演奏しなくちゃ」とのお返事。
野外お祭り演奏と室内しっとり系。2回の演奏会を準備してくださいました。
車はフル装備。PAも積んでの移動です。
やぁ・・・遠かった!お盆ですもの道は混んでいるし普通行かないよね。
でも渋滞はうまく避けて。やっぱり高速はなるべく乗らない。
「この辺で降りたほうがいいんじゃない?」「そうしよう!」
東名にはさっさと見切りをつけて琵琶湖に沿って北上。
奥琵琶湖「水の駅」で見つけた小鮎のてんぷらとミニトマト。
車の中で走りながら食べると最高なんですよ。
そんなわけで夜中に出発して、その日は車中泊。
ゆっくり走って音楽は鳥の声と風の音。
夕方には智頭町の野原地区に着くことができました。
そして泊めていただいたお宅はなんとも居心地の良い
昔からのお家に手を入れて有機農業で野菜を作っているお宅でした。
ご飯になったら近所からお料理持って子供もおとなも集まってくるんです。自家製ビールもご馳走になりました。
そこにあるものは何でも楽器になるし、よく喋りよく笑い・・・
あっという間にすっかり馴染んで・・
まさにエコハープにふさわしい世界。
暑いですけれど自然の風が流れるとハープも良い音で響きます。
残念ながらこの日は奥様と双子のお嬢さんたちがいなかったのですが猫たちとはすぐに仲良しになりました。
気がつくと膝にのっているし寝る時は布団の足元にいるんだよね。
さすがの月下さん。
さっさとチューニングピンで音あわせして
弾いてらっしゃいました。
直接、お渡しすることができてほんとうに良かったです。
感動のキッチン。
奥様がいないのに次々と美味しい野菜料理。
私達より少し年上の気さくなご主人。
反対側にもシンクがあって工夫がいっぱいのキッチンです。
近くの保育園に週に一度アレルギーフリーでみんなが食べれる美味しい給食を届けているのだそうです。
人生経験豊富な60代。今、とっても幸せなんだそうです。
 
2019.08.08 Thursday

長い梅雨の終わりに

今年はいつまでも暑くならず長い梅雨でした。

その梅雨の終わりに毎年恒例の「笛」第三土曜日コンサート。
大阪の長谷川ファミリーがTrioAffettousoとして爽やかにコラボに来てくれました。
大阪での共通のお友達が何年か前に関東に引っ越して来ていて
この演奏会をチェックしていてくれました。
思いがけない再会。一緒に写真を撮りました。
真ん中の瑠音くん。前回「笛」に来た時から身長がぐんと伸びて、もう私は追い越されますね。
現代っ子の感覚は新鮮です。
大きくなっても素直な歌声でお客さんを魅了してくれました。
今回はリコーダーも頑張ってくれました。
梅雨の憂鬱を吹き飛ばす。
ぷりずむくぷれDuoは、しっとりした時間をハープの響きとともに。海の季節の入り口に合わせて福島の大漁祝い歌。そしてスペインのビーゴの波音などもまじえて。
そしてTrioAffettousoは沖縄唄も。
盛りだくさんのコンサートになりました。

コンサートの最後は
ちょうど地元の子供神輿が通過するとのことだったので
パイプ&テイバーで窓の外のお囃子とコラボ。
期待以上にばっちりで中から外から手を振り合って盛り上がりました。
もちろん外のお囃子は純和風音楽。店内で奏でているのはフランスの古いダンスミュージック。
みごとに地球が一つになりました。
お客さんも大喜びでした。
長い雨の季節の後は冷夏が心配されましたが
ハンパでない猛暑がやってきました。
このコンサートが終わったら8月は夏休み。何もしないと思っていたのですが
去年「夕涼みコンサート」をさせていただいた
カフェフルールさんから「今年もやりましょう」とお話をいただきました。
☆8月31日(土)カフェフルール「夕涼みコンサート」
PM6:30~  2000えん+ドリンク オーダー
飲むもよし食べるもよし・・・生演奏とお喋り  楽しんでくださいね。
この第三土曜日にかねてからマスターに製作をお願いしていたエコハープ(プサルテリ)が完成しました。
これは広島、墨絵の月下さんにプレゼントするものなんです。
月下さんから「僕は8月中ずっと鳥取の智頭というところで展覧会をしています。宿は用意するから、子供たちと楽器で交流しに来ませんか?」とメッセージが届きました。
智頭は美しい自然と歴史的な文化遺産のある町ですが過疎地域ということでお盆に子供もシルバーも集まって演奏を楽しみにしてくださるとのこと。楽器をお届けがてら優しい風を感じてきたいと思います。
2019.07.04 Thursday

友と♪

福島に通った年月はかけがえのない友との出会いの日々でした。

ただ夢中に演奏をして地震と津波の話を聞く。
一期一会の出会いもあれば永遠につながる出会いもあります。
あなたに会えて良かったと思う間柄を大切にしたいと思っています。
と言う訳で「椏久里」(あぐりコーヒー)演奏のあとは去年と同じ渡邊とみ子さんの飯舘のお宅へ。
去年と違うのはとみ子さんの愛する夫、福男さんがいないこと。
福男さんはいないけれど大勢のボランティアさんが飯舘の雪っ娘かぼちゃ畑の農作業のために集まっていました。
福島「椏久里」(あぐりコーヒー)では午後土砂降りになったのに飯舘はお天気に恵まれ農作業が進みました。
そして福男さんが蝶々になって飛んで来たのだとか・・
とみ子さんの家は賑やかで美味しいものの宴に私達も参加させていただきました。
そしてお約束、前々からの、とみ子さんのリクエスト「あいたい」を演奏させていただきました。
酒宴をちょっと中断させてしまって申し訳なかったのですけれど演奏終わらないと呑めないからね。
笑ったり泣いたり質問攻めにあったり・・・
ほんのひと時、喜んでいただきました。
ご馳走の並ぶテーブルはボランティアさんたちが調達してきた美味しいものと、とみ子さんの心づくしのお料理。
何もかも美味しかったぁ。
翌日は私達も畑へ。
準備が足りない私達はいろいろ貸して貰って。
膝が痛くなった相方が仕事をサボって私の写真を撮ってくれました。
こんな広い畑がいくつもあってボランティアさんがいないふだんの日々は本当に大変なことだと思います。
こうして2日目の飯舘、あっという間に時間が過ぎて
みんなでわいわいお昼を食べて。
時間はあっという間に過ぎていきました。

 
演奏会の告知です。
☆7月20日(土)北鎌倉 珈琲と音楽の店「笛」第三土曜日コンサート
今年も!西のファミリー+東の夫婦
PM4:30~
2000えん
〜リコーダーの取り持つ縁からのコラボコンサート
ぷしずむくぷれDuo   TrioAffettouso
「笛」北鎌倉明月院から365歩
Tel 0467-24-9756
purizumu2@gmail.com中山
2019.07.01 Monday

音楽のある風景in椏久里

2019.6.22今年も福島の「椏久里」(あぐりコーヒー)で音楽の風景になってきました。

コンサートではなく、さりげなく生演奏が流れる音楽の風景になること。
語らいの邪魔をしないこと。お店の流れに合わせて心地よい空気感を作ること。
そんなお約束で演奏を始めて3年目になります。
今回からゴシックハープを使うことができて、ますますお店の雰囲気に合った演奏ができると
張り切って準備させていただきました。
いつも15分くらいのプログラムを4つくらい用意しています。
中世の曲、ハープソロも入れて演奏してきました。
今回は時間が決まっていて
それに合わせていらっしゃるお客様もいたので
午後の演奏はちょっと長めにしました。
風景だけのつもりが拍手もいただいて幸せな時間となりました。
ハープに興味を持ってくださる方もいて
昔々の音楽への夢を追ってくださる方もいらっしゃいました。
「去年も聴いたんですよ」と声かけてくれる方もいて
「1年に1回だけなんですか?」
「コンサートをしてください」なんて言ってくれる方もいて
嬉しいのですが、それは難しそうです。
古楽に興味を持ってくださる方もいましたがバッハよりも昔の音楽の起源に近づいているということにピーンと来ないようでした。
私達はさらに勉強していかなくては!
と改めて肝に銘じております。

朝の「椏久里」はコーヒーの焙煎の匂いに包まれて車を走らせてきた私達は早速コーヒーをいただきました。
朝はお天気が良かったのですが午後から土砂降りの雨が降って農作業の手休めの方や、雨宿りでお店は大勢のお客様がいらっしゃいました。
お昼のまかない♪
手作りのフォッカッチャに大感激!
 
演奏会の告知です。
☆7月20日(土)北鎌倉 珈琲と音楽の店「笛」第三土曜日コンサート
今年も!西のファミリー+東の夫婦
PM4:30~
2000えん
〜リコーダーの取り持つ縁からのコラボコンサート
ぷしずむくぷれDuo   TrioAffettouso
「笛」北鎌倉明月院から365歩
Tel 0467-24-9756
purizumu2@gmail.com中山
2019.06.13 Thursday

臼杵というところ

大分、演奏会の翌日はお約束の臼杵探訪に行ってまいりました。

期待どうり・・・期待以上にいいところで
住んでいる人は「田舎です」とか「何にもない」なんて仰いますけれど
私達にとっては興味津々。。歴史的にも私達の音楽活動的にもピンポイントに忘れてはならない。
そんな場所でした。
天正の遣欧使節団。南蛮音楽・・・
これはアズレージョというポルトガルから伝わったタイルです。
酒蔵の外壁に臼杵とポルトガルの友好の歴史を物語るアズレージョの壁画がありました。
海に向かって遠い異国への夢を見る。
この臼杵も世界につながる玄関口だったのですね。

臼杵にはキリシタン大名大友宗麟のお城もあります。

ここは中世のお城です。
関が原の戦いと前後してイギリスの航海士〜後の三浦按針。
侍として徳川家康に仕え一生を終えたウィリアム・アダムスが漂着したのも臼杵でした。
大航海時代から植民地政策。東インド会社。イギリスが世界に進出していく時代へと世界史は展開していきます。
ウィリアム・アダムスの故郷ではどんな音楽が奏でられていたのでしょう。
1600年〜バッハやヘンデルが生まれるには、まだもうしばらく待たねばなりません。
Powered by
30days Album